会社概要

社名:ブルーセンサ株式会社

住所:〒192-0032 東京都八王子市石川町2683-12

代表者:林 英治

資本金:1,000万円

設立:2021年3月

従業員:18名

沿革

昭和38年  前身となる国立くにたち音響研究所設立
      マイクロホン製造開始
昭和42年  同研究所を株式会社化
平成9年   アルファリオン株式会社を分離
      GMP  医療用具製造許可  取得
平成14年  株式会社国立音響研究所をアルファリオン株式会社が吸収
平成17年   ISO13485:2003取得 登録認証番号JQA-MD0019
令和5年   ブルーセンサ株式会社がアルファリオン株式会社から分離
      アルファリオンの関連事業所としてISO13485:2016取得


創始者である先代 林 義一が日本電信電話公社の研究所で音質を高める研究を行っていました。

アメリカ製のマイクロホンの分解・研究を行い、
日本初の標準コンデンサマイクロホン、「MR-103」を開発しました。

その後も、マイクロホンの設計組立の勉強を行いながら、昭和38年に独立。
当社の前身となる国立音響研究所を設立しました。

大学や研究室への納品を行い、実績を積み上げ、高い評価を得て、
昭和42年からプリアンプ、コンデンサマイクロホンの受託製造を開始しました。
その後も実績を伸ばし続け、振動計、振動ピックアップセンサー、普及型ポケット&耳掛け補聴器、オーダーメイド補聴器、オージオメーター、チップマウンター、CO2センサの製造も請け負うようになりました。

そして、令和5年7月にコンデンサマイクロホン、プリアンプ、振動ピックアップ、CO2センサの部署を分離し、当社ブルーセンサ株式会社が誕生しました。